2016年8月5日金曜日

マシェイ さんの自己紹介

はじめまして!

 の名前はマシェイ  ハミェル シェミンスキ です。2ヶ月前ポーランドから来ました育った街は海の街、名前はグダンスクです。日本に来る前に、ワルシャワ市に1年半住んでいました。仙台に来ることがとても嬉しいです。日本は大好きです。日本に住むのは夢でした。神様からのミションだと感じています。皆さんと会いたいです。神様の愛情を皆さんと分かち会いたいです。寄り添や神様の愛など私にとってはとても大切なことです。今、仙台に住むと言う夢を叶って嬉しいです。私の心の中はいろいろな気持ちいや悩みがあります。いろいろなボランティア活動をやりたいです。例えば:東日本大震災の被害者たちに手伝いしたいです。全ての活動をとうして神様の心にももっと近くに感じたいです。
私の家族はカトリックですが私は青年期の時から23歳頃まで教会と離れていました。離れていましたがそれはとても大事な時だったと思います。 そして少しずつ戻ってきて今毎日教会のミサへ行きます。
私は大学では心理学を学びました。そして三年間就業していました。働いていた時、ポーランドの「心の港」と出会いました。メンバーさんはとても親切だし心と信仰が深くて私も同じ人になりたいと思いました。それがきっかけで「心の港」のボランティアをしたいと思うようになりました。
日本にいる間多くの日本人と会いたいので東仙台の「心の港」に遊びに来てください!
よろしくお願いします。

マシェイ
一緒に生活する方の自己紹介:


ニコ神父、マシエイ、林愛子、シルヴィー
Picture's credit : Ever Amador

2016年4月30日土曜日

タイのバンコクで「心の港」として活動している、友人の友人を訪ねました


3月「心の港」の友達はタイに遊びに行きました。

 私はタイの一番北にあるチェンライという場所で4週間インターンシップに参加しました。その後、1日だけバンコクで過ごすことになっていたため心の港仙台のメンバーに紹介していただいたのです。 
約束の日は日曜日だったため、マリアン達がいつも行くという教会で私もミサに与りました。病院の側に建つその教会は、とても大きくて立派です。タイ語のミサはちっともわからずでも、メロディーで「アメイジング・グレイス」や「神の国と神の義を」が歌われたということはわかりました。

ミサの後にはマリアン達と初対面。あたたかく迎えてくれました。合流して、まずはお昼ご飯。教会の近くの食堂でいただきました。心の港バンコクのメンバーはフランス人、ポーランド人、ベトナム人の計5名。みんな女性です。5人全員が流暢に話せる共通の言語は無いというから驚きです。お互いにわかる人が訳しながら会話を進めていました。ときどきどうしても会話が通じないシーンもありました。そんなときは「とりあえずこれを食べてみて。」とクッキーを勧めるのです()

食事を終えると、病院へvisit friends。彼女たちは日曜には教会の近くの病院へ、友人を訪ねるそうです。はじめに訪れたのはフランス語とタイ語を話す高齢のシスターでした。フランス語とタイ語が目まぐるしく切り替わります。そのシスターはフランス出身ですが、長くタイにいるためフランス語を完全には覚えていないそうです。だからこそマリアン達とフランス語で会話をすることが一つの希望なのだな、と感じました。

次の病室を訪ねましたが、そこにいたのはマリアン達の知らない人でした。職員に聞くと、”Dead.”。3日前に亡くなったとのことでした。

病院を跡にし、私たちはタクシーに乗って彼女たちが共同生活をしている家に向かいました。マリアンは「私たちはスラムの中に住んでいるの」と言います。私の中で、スラムは外からの支援者や活動家がその中に暮らすものではないというイメージが強かったので驚きました。教会からタクシーで20分ほど移動したところにその地域はありました。タクシーを降りてマリアンたちの家へ向かいます。屋台でなにか焼いている男性と少し立ち話をして、路地を入ったところで子どもたちに話かけるマリアン達。この場所にとても馴染んでいるようでした。

家で少し休憩をし、ここでもまたvisit a friend。狭い路地を何度か曲がってたどり着いたのは、30代の女性が一人で暮らしている家でした。昼と夜に仕事を掛け持ちしていて、毎日忙しい方だそうです。彼女の家に着くなり、とってもパワフルなマシンガントークが休む間もなく2時間続きました。ときどき私に通訳をしてくれたり、タイ語を教えてくれたりもしました。あんなに早くタイ語を話せるマリアン達はすごいです。


マリアン達の家に戻って、夕の祈りをした後、おいしい晩ご飯をごちそうになりました。至れり尽くせりの一日でした。バンコクでこういう体験ができるとは夢にも思わなかったので、本当に感謝しています。次の機会にはもっとゆっくり訪れられたらと思います。”
 つぐみ






5月7日〜8日石巻でフランスフェア



ボランティアで会った菅原千益さんは FRANCE FAIR (フランスフェア)を行います。

日時:5月7日8日 (土日)


場所:石巻山下郵便局前 (ブランのとなり)


今回で9回目になります。皆さんのおかげでどんどん素敵な縁に恵まれています。ポスターは素敵に出来上がりました。画像はパリで撮影したそうで す。
フランスチーム は石巻に来ます。美味しいの沢山Parisからお菓子や新作のスカーフ届きます。
 夜8時までのフェア Paris色いっぱい 。
皆でワイワイ皆さん来てくださーい!
美味しくアイス ジャムできました 。石巻イチゴがフランスに変身しています。
フランスフェアように新作のスカーフが沢山届きます

お楽しみにしています。









2016年3月28日月曜日

主のご復活おめでとうございます

復活とは?

福音書に記されている出事です。イエスキリストが十字架の上で亡くなった後、三日目に復活したということ。それを祝うミサが復活際です。

ヨハネにより福音20:3

”そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、そして身をかがめてみると、麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。シモンペテロもいてきて、墓の中にはいった。彼は麻布がそこに置いてあるのを見たが、
イエスの頭にいてあった布は麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。”

こちらは、ABED AZRIE 作曲の「ヨハネによる福音」です。彼は、フランス人とシリア人のダブルで、イスラム教徒ですが、西と東、キリスト教徒とイスラム教徒との架け橋となっています。平和の象的存在です。

ぜひきいてみて下さい。
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復活された主の光が、
平和のゆく道を照らし出して下さいますように!