2020年3月23日月曜日

トゥイさんの自己紹介

私の名前はトゥイです。ベトナムの南の田舎のカトリックの家庭の出身です。
町はラムドン地方で、ホーチミンから220km離れています。
6人家族です。両親と、兄1人、弟2人です。
私は環境のエンジニアで、水の問題を解決する会社で働いていました。
そして教会の若者の集まりに参加していました。
5年働いたのち、何か足りないと感じていました。
そして愛のために心を開きたいと思いました。
それが心の港との出会いです。
日本の心の港に2019年の12月18日に来ました。
新しい国で、日本語や日本の美しい文化を学んでいます。
フランス人のシルヴィ、コロンビア人のアレ、ベトナム人のジィムと一緒に住んでいます。
共に祈り、働きます。
神とより近づいて本当に幸せです。
トゥイ


一緒に生活する方の自己紹介:

ジェム
アレ
シルヴィー







2020年3月3日火曜日

アレさんの紹介 ー 私のミッション




私の名前はアレハンドラ・アファンドルです。友達はアレと呼びます。25歳です。コロンビアから来ました。コロンビアは南米の美しい国です。私は大学で法と経済を勉強し、日本に来る2週間前に卒業しました。いま仙台に来てから1年です。私は「心の港」の祈り、カリスマに惹かれボランティアになりました。

私たちの持っているものはすべて神さまから与えられたもので、それだけが私たちが与えられるもののすべてです。
よって神さまに目と心を向け、愛のわざを持ち続けることは非常に大切です。
具体的には、神さまが私たちの心に与えてくれた愛を、他の人と日々分かち合うことです。

日本に来たことは内的な成長になっています。美しく、芸術的で繊細な文化を体験しました。
そして、真実と愛、平和への飢えも人々が持っていることも知りました。
私が日本の人びとや文化から学んだ大切なものは、たくさんの愛情の表し方です。
美味しい料理、美しいプレゼントの包み方、他者への尊敬の仕方、それらすべてが愛情表現です。

神が私に与えてくれたこの経験にとても感謝しています。
全く違う言語や文化ですが、言葉をこえて真に愛するとはどういうことかを教えてくれた友人たちに、また彼らを私に与えてくれた神に心から感謝しています。